40代男性が買ってよかったハイブランドバッグ10選

             
             2024.12.17
 (最終更新日:2024.12.17)

40代男性にふさわしいハイブランドバッグを選ぶ際は、デザイン性や機能性だけでなく、年齢に合った落ち着きや上品さも求められます。

そこで本記事では、ジル サンダーやエルメスなど、40代男性が買ってよかったハイブランドバッグ10選を紹介します。

40代男性の方は自分に合ったバッグを見つけるための参考にしてください。

40代男性が買ってよかったハイブランドバッグ10選

ここでは、ビジネスやカジュアルシーンで活躍する「40代男性が買ってよかったハイブランドバッグ10選」を紹介します。

ハイブランドバッグを購入する際に「まずはブランドから決めたい」という方は参考にしてください。

ジル サンダー

ジル サンダーは、1968年にドイツで誕生したラグジュアリーブランドで、ミニマルなデザインと高品質な素材が特徴です。

余計な装飾をなくしたシンプルな見た目であり、特に知的で控えめなスタイルを好む40代男性に向いています。

代表的なアイテムである「タングル・ミディアム」は、柔らかなラムレザーとカーフレザーを使用しており、編み込みデザインのストラップがアクセントとなっています。

コンパクトながらも、インナーフラットポケットとカードスロットを備えており、必要最低限の持ち物を整理するのに便利です。

また、サイズ感は日常使いに適しており、上品な佇まいがさまざまなコーディネートに馴染みます。

外出時にもスマートさを損なわず、さりげなくセンスをアピールできるバッグとして、40代男性から高い評価を得ています。

バレンシアガ

バレンシアガは1917年にスペインで設立されたブランドで、モードとアバンギャルドを融合させたデザインが特徴のラグジュアリーブランドです。

中でも「アーミー スペース スモール バックパック」は、軍仕様の作りを取り入れたユニークなデザインが魅力です。

また、リサイクルナイロンを素材に使用しており、軽量で耐久性に優れています。複数の収納ポケットを備えており、デイリーユースからカジュアルな旅行まで幅広く対応可能です。

プラダ

プラダは1913年にイタリアで創業され、クラシックとモダンを巧みに融合させたデザインで知られるブランドです。

耐久性とエレガンスさを兼ね備えたバッグは、40代男性はもちろん、多くのビジネスパーソンから支持されています。

中でも「リナイロン×サフィアーノレザー バックパック」は、廃棄プラスチックを再利用したリナイロンと、傷に強いサフィアーノレザーを組み合わせた環境配慮型のバッグです。

プラダの象徴的な三角プレートがアクセントとなっており、実用性と洗練されたスタイルを求める40代男性にふさわしいバッグといえます。

コーチ

コーチは1941年にアメリカで誕生し、高品質で手頃な価格のラグジュアリーアイテムを提供してきたブランドです。

シンプルながらも機能性に優れたデザインが特徴で、特にビジネスバッグとしての評価が高いです。

中でも「ゴッサム ポートフォリオ」は、厚みのあるサンバロナレザーを使用しており、耐久性と洗練された雰囲気を兼ね備えています。

内側にはスマートフォン用ポケットやジップ付きポケット、外側にはマグネットスナップ付きポケットがあり、収納性にも優れています。

A4ファイルや15インチのノートパソコンを収納可能な大きさであるため、ビジネスシーンにおいて実用性が高いです。

バーバリー

バーバリーは1856年にイギリスで設立されたブランドです。チェック柄が特徴で、上品な印象を与えるアイテムが多いです。

中でも「チェック&レザー トート」は、ブランドの象徴的なチェック柄とブラウンカラーのレザーを組み合わせたデザインで、環境に配慮した再生可能素材を使用しています。

内側にはジップポケットやスリップポケットを備えており、収納力が高い点も魅力です。

取り外し可能なストラップにより、斜め掛けとしても使用できます。

ブルガリ

ブルガリは1884年にイタリアで設立されたブランドです。エレガントで高級感のあるバッグは、40代の男性にふさわしい存在感を放ちます。

中でも「ブルガリ・ブルガリ マン ブリーフケース」は、チャコールダイヤモンドのグレインカーフレザーを使用しており、滑らかな手触りと上品なデザインが特徴です。

内外に複数のポケットがあり、書類や小物の整理が簡単です。ブランドを象徴する金具のデザインもアクセントとなっています。

グッチ

グッチは1921年にイタリアで創設され、GGロゴやウェブラインといった特徴的なデザインで知られています。

中でも「GGスプリーム キャンバス ブリーフケース」は、ブラックとグレーの落ち着いた配色と、GGロゴが際立つデザインが特徴です。

A4サイズの収納に対応しており、インナーポケットやウェブラインのストラップが実用性を高めています。

ジバンシィ

ジバンシィは1952年にフランスで設立されたブランドで、モダンで洗練されたデザインが特徴です。

「エッセンシャル U バックパック」は、軽量なナイロン素材を使用しており、フロントのジップポケットや内側のフラットポケットが利便性を高めています。

控えめなロゴデザインは、ビジネスでもプライベートでも、どのようなシーンにもマッチします。

ボッテガ・ヴェネタ

ボッテガ・ヴェネタは1966年にイタリアで誕生したブランドで、イントレチャートデザインが象徴的です。シンプルながら高級感のあるアイテムとして、幅広い層に支持されています。

中でも「カセット」は、マキシイントレチャートが特徴のデザインで、見た目のインパクトが強いバッグです。カーフレザーを使用しており、耐久性とエレガンスを両立させている点もポイントです。

エルメス

エルメスは1837年にフランスで創業されたブランドです。シンプルさと高級感を兼ね備えたバッグが多く、特に品質の高さで知られています。

「スティーヴ ライト」は、シンプルなデザインと高品質なカーフスキンが特徴です。経年変化を楽しみながら長く愛用できる点が魅力です。

40代男性向け・ハイブランドバッグを選ぶ基準

40代男性がハイブランドバッグを選ぶ際は、デザインやブランド力だけでなく、用途や実用性をチェックすることも重要です。

ここでは、40代男性がハイブランドバッグを選ぶ上で意識すべき4つの基準を解説します。

用途

バッグを選ぶ際は、まず使用するシーンを明確にすることが大切です。

仕事用ならA4サイズ対応のブリーフケースやトートバッグ、休日にはバックパックやショルダーバッグなど、場面に応じて適切な形状とサイズを選びましょう。

素材や機能性・カラー

バッグの素材は耐久性と見た目の高級感に影響します。

レザーは上品さを引き立ててくれますし、ナイロンは軽量で扱いやすいです。また、内外のポケットやショルダーストラップの調整機能など、実用性もチェックする必要があります。

カラーは、ブラックやネイビーといった定番色が人気ですが、ブラウンやグレーも幅広いコーディネートに対応できます。

自分のスタイル

自分のファッションスタイルに合うバッグを選ぶことで、全体のコーディネートに統一感が生まれます。

クラシックなスタイルにはシンプルなレザーバッグ、モダンなスタイルにはミニマルデザインやアクセントの効いたバッグがおすすめです。使いやすさと体型・見た目のバランスを意識しましょう。

周囲の評価

バッグは、自分の印象を大きく左右する重要なアイテムです。特に40代の男性が選ぶバッグは、落ち着きがあり、品格を感じさせるデザインが求められます。

ビジネスやフォーマルな場では、シンプルで上質な素材のバッグが信頼感を与え、周囲からの評価も高まるでしょう。

一方、過度なロゴや派手なデザインは、品位を損ねる可能性があるため避けた方が無難です。

さらに、女性は細部のデザインや素材感に敏感であることが多いため、女性からの視点を考慮することも大切です。

「センスが良い」「品がある」と評価されるバッグを選ぶことで、仕事仲間や取引先だけでなく、プライベートな場面でも好印象を与えやすくなります。

古いハイブランドバッグを高く売るコツ

ハイブランドバッグを売る際は、少しの工夫で査定額を上げることが可能です。ここでは、高く売るための5つのポイントを解説します。

良い状態を維持する

バッグの外観や機能性を良好に保つことが、高額査定の基本です。使用後は汚れを拭き取り、直射日光や湿気を避けて保管しましょう。特にレザー製品は定期的なケアが必要です。

付属品も一緒に査定に出す

購入時に付いていた箱や保存袋、保証書、ストラップなどの付属品は査定額に影響します。可能な限りすべて揃えて査定に出すことで、高く売れやすくなります。

高く売れやすい時期を狙う

季節や需要の高まりに応じて売却時期を調整するのも効果的です。例えば、トートバッグやバックパックは春夏シーズン、クラッチバッグは年末年始のパーティーシーズンが狙い目です。

複数の店舗で相見積もりをする

1店舗だけでなく、複数の買取業者に査定を依頼することで、より高く買い取ってくれる業者を見つけやすくなります。オンライン査定を利用すれば、手軽に複数の査定額を比較できるでしょう。

フリマアプリよりも業者がおすすめ

フリマアプリは手軽ですが、相場より安く取引されることが多いです。一方、専門の買取業者は適正な価格で買い取るため、結果的に高額買取につながりやすいです。

ハイブランドバッグの買取ならRiZへ

RiZには買取実績が豊富なスタッフが多数在籍しており、ハイブランドバッグの査定に関しても安心してお任せいただけます。

また、店舗買取や出張買取のほか「カンタンLINE買取(宅配買取)」といったサービスもご用意しています。

中でもカンタンLINE買取は、対象商品の写真を送るだけで査定依頼が完了するため、大変ご好評いただいています。

ハイブランドバッグの買取を検討されている方は、ぜひRiZにご相談くださいませ。

この記事を書いた人

株式会社K・ライズホールディングス 営業本部
桑原 翔(Kuwahara Tsubasa)

1987年4月生まれ、趣味はパソコンいじりと音楽全般。専門商社の営業職とSaaS(クラウド)のカスタマーサクセスやマーケティング業務を経て、K・ライズホールディングスに入社。営業本部所属で、主に「國丸」「あぐり家」「RiZ」を担当し、各事業のサイトのディレクションやオンラインマーケティングのほか、オフラインマーケティングを担当。