40代メンズが持つと恥ずかしいと言われがちなバッグ3選

             
             2025.1.27
 (最終更新日:2025.1.27)

40代メンズの方にとって、バッグはスタイルや印象を大きく左右する重要なアイテムです。

しかし、選び方によっては周囲から「恥ずかしい」と思われてしまうこともあります。

そこで本記事では、40代メンズの方が恥ずかしいと言われがちなバッグの種類とその理由を解説します。

これから新しいバッグの購入を検討している方は、参考にしてください。

40代メンズが持つと恥ずかしいと言われがちなバッグ3選

40代メンズの方が持つと恥ずかしいと言われがちなバッグは、

  • ショルダーバッグ
  • ボディバッグ
  • トートバッグ

以上の3つです。ただし、きちんと注意して選べば、上記のバッグでも十分おしゃれに使いこなせます。

それぞれ恥ずかしいと思われがちなバッグの特徴を解説するので、参考にしてください。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは便利なアイテムですが、以下の点で恥ずかしい印象を与える場合があります。

  • 機能性を優先したデザイン
    複数のファスナーや大きなポケットが目立つデザインは実用的ですが、洗練さに欠け、見た目の良さが損なわれることもあります。
  • コーディネートとのミスマッチ
    スーツにアウトドア風のショルダーバッグを合わせたり、カジュアルシーンにビジネス用のショルダーバッグを使ったりすると、全体のバランスが崩れて見えます。
  • サイズや形が体格に合っていない
    体格に合わない大きなショルダーバッグや、型崩れしたショルダーバッグは、アンバランスで不格好な印象を与えます。

ボディバッグ

ボディバッグは手軽で人気のアイテムですが、以下の点で恥ずかしいと思われることがあります。

  • 派手なデザインやサイズミス
    デザインが派手だったり、背中を覆うほど大きなバッグは子供っぽい印象を与えます。40代にはシンプルで小ぶりなサイズのボディバッグの方が向いているでしょう。
  • 掛け方の問題
    ボディバッグの後ろ掛けはカジュアルすぎて、40代メンズの方には合わない場合があります。前掛けにして服装とのバランスを取ることがポイントです。

トートバッグ

トートバッグはさまざまなシーンで使い勝手が良い一方で、以下の点で注意が必要です。

  • 安価で柔らかい素材である
    エコバッグのように見える安っぽいトートバッグは、40代メンズの方には不向きです。上質なレザーやしっかりとしたキャンバス地のものを選びましょう。
  • サイズが大きすぎる
    大きすぎるトートバッグは、全体のスタイルバランスを損ないます。自分の体に合った適度なサイズを選ぶことが重要です。

40代メンズにおすすめのブランドバッグ 

40代メンズの方にとってバッグは、実用性だけでなくデザインや品質も重要なポイントです。

そこで、40代メンズの方に特におすすめのブランドバッグを厳選して紹介します。

PORTER(ポーター)

平均価格相場:約30,000円

PORTERは日本を代表する吉田カバンが展開するブランドです。

キャンバス素材に本革のような加工を施したバッグは、軽量で汚れがつきにくい仕様になっています。

落ち着いたカラーリングとシンプルなデザインが、大人のカジュアルスタイルにマッチしており、40代メンズの方にもおすすめです。

オロビアンコ(Orobianco)

平均価格相場:約32,000円

ミラノ発の高級ブランドで、ナイロンボディと本革ハンドルの組み合わせが特徴的です。

耐久性に優れ、ビジネスシーンにもカジュアルシーンにも対応できるデザインが揃っています。

特にショルダーバッグやブリーフケースが人気で、落ち着いた雰囲気を引き立ててくれます。

ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)

平均価格相場:約180,000円

イタリアを代表する高級ブランドで、革を編み込んだ「イントレチャート」が印象的です。

シンプルながらも存在感のあるデザインで、経年変化を楽しむことができます。

エンポリオアルマーニ(Emporio Armani)

平均価格相場:約31,000円

アルマーニのカジュアルラインで、旅行や日常使いに適した軽量かつ機能的なトートバッグやバックパックが揃ってます。

ロゴマークをあしらったデザインは視覚的にも魅力があり、40代メンズの洗練されたスタイルを演出してくれます。

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ダンヒル(dunhill)

平均価格相場:約78,000円

イギリス発の高級ブランドで、ビジネスシーンに特化した本革バッグが人気です。

耐久性の高いナイロン製のカジュアルバッグも展開しており、様々なシーンに対応可能です。

特にセカンドバッグやブリーフケースが、40代メンズの方に支持されています。

イル ビゾンテ(IL BISONTE)

平均価格相場:約40,000円

イタリアのレザーブランドで、ナチュラルな風合いを持つアイテムが魅力です。

使うほどに馴染むレザー素材は、経年変化を楽しみたい40代メンズの方に向いています。トートバッグやボディバッグが特におすすめです。

40代メンズ向けのバッグを選ぶポイント

これから新しいバッグを買おうとしている40代メンズの方は、以下のポイントに注意してバッグを選んでみてください。

実用性が高いか

40代になると、仕事での責任が増し、家庭では子どもと出かける機会も多くなります。そのため、収納力があり、使いやすいバッグであることが重要です。

例えば、トートバッグは取り出し口が広く、必要な物をすぐに見つけやすい点が魅力です。

仕事とプライベートの両方で使えるデザインを選べば、一つのバッグでさまざまなシーンに対応できるでしょう。

小回りが利きやすいか

外出や移動が多い40代メンズの方は、両手が空くリュックやショルダーバッグがおすすめです。

特にリュックは、重い荷物を持ち運ぶ際に負担が軽減され、小物やスマホなどの収納にも優れています。 

デザインはシンプルか

40代メンズには、過剰な装飾がない落ち着いたデザインが求められます。単色で洗練されたスタイルや、上質な素材を使ったバッグは、年齢相応の品格を保ちながらおしゃれを楽しむことができます。

たとえば、イントレチャート編みなど高級感のあるデザインは、大人の男性にふさわしい選択です。

落ち着いたカラーか

バッグの色は、使うシーンに応じた選択が必要です。

ブラック、ネイビー、ダークブラウンなどの落ち着いたカラーは、ビジネスやカジュアルシーンのどちらにも合わせやすく、コーディネートの邪魔をしません。

季節感やスタイルに合わせて選ぶことで、より洗練された印象を演出できます。

不要なブランドバッグを高く売るコツ

不要なブランドバッグを売る際、ちょっとした工夫で査定額を引き上げることができます。

バッグの状態や付属品の有無だけでなく、売るタイミングや交渉次第で結果が変わることも少なくありません。

そこで、高額査定を実現するためのコツを紹介します。

バッグの状態を整える

汚れやホコリをしっかりと落とし、バッグの見た目を整えることが重要です。

特に革製品の場合は、乾いた布で表面を優しく拭き取るだけで印象が良くなります。

また、タバコや香水の匂いは査定額を下げる原因となるため、防臭剤を使うなどして事前にケアしましょう。

付属品を忘れずに用意する

購入時についてきた箱や保証書、ストラップなどの付属品があると査定額が上がりやすくなります。

これらは商品の価値を示す証拠でもあるため、できる限り揃えて査定に出しましょう。

売るタイミングを見極める

不要になったバッグは早めに売るのが基本です。ただし、季節物のバッグについては、シーズン直前に売ることでより高額査定を狙えます。

たとえば冬物のバッグなら、秋の終わりごろに売るのが効果的です。

複数の査定を受ける

1店舗だけでなく複数の店舗で査定を受けることで、納得のいく価格で売れる可能性が高まります。

特にブランド品の買取実績が豊富な業者を選ぶと、専門知識を活かした適正な査定が期待できます。

買取価格の交渉を試みる

査定額に満足できない場合は、査定士に価格の交渉をしてみましょう。

他の商品も一緒にまとめ売りをする意思を伝えることで、価格交渉が有利に進むこともあります。

ブランドバッグの買取ならRiZへ

RiZには買取実績が豊富なスタッフが多数在籍しており、ブランドバッグの査定に関しても安心してお任せいただけます。

また、店舗買取や出張買取のほか「カンタンLINE買取(宅配買取)」といったサービスもご用意しています。

中でもカンタンLINE買取は、対象商品の写真を送るだけで査定依頼が完了するため、大変ご好評いただいています。

ブランドバッグの買取を検討されている方は、ぜひRiZにご相談くださいませ。

 

この記事を書いた人

株式会社K・ライズホールディングス 営業本部
桑原 翔(Kuwahara Tsubasa)

1987年4月生まれ、趣味はパソコンいじりと音楽全般。専門商社の営業職とSaaS(クラウド)のカスタマーサクセスやマーケティング業務を経て、K・ライズホールディングスに入社。営業本部所属で、主に「國丸」「あぐり家」「RiZ」を担当し、各事業のサイトのディレクションやオンラインマーケティングのほか、オフラインマーケティングを担当。