メンズのネックレスは何歳まで許せる?女性の本音を紹介

メンズのネックレスは何歳まで許せる
2024.3.28

「メンズのネックレスは何歳まで許せるか?」という疑問について、女性の本音を紹介します。

また、30代〜40代のメンズがネックレスで避けた方が良いデザインや、メンズのネックレスで何歳まででもつけられそうなブランドも紹介するので、参考にしてください。

メンズのネックレスは何歳まで許せるか

メンズネックレスは、実は年齢に関係なく、女性からの評価が必ずしも高くないという現実があります。

特に、デザインやサイズに対してはそれぞれこだわりが強く、一部の女性からは厳しい目で見られることも少なくありません。

例えば、十字架やクロスのモチーフ、大ぶりでゴツいデザイン、太めのチェーン、紐にリングがついたタイプなど、特定のスタイルに対して「ダサい」との声が挙がることがあります。

ただし、これらの意見はあくまでもSNSや書き込みサイトなどで見られるもので、一般的なトレンドや好みとは異なる場合もあります。

実際、30代、40代、あるいはそれ以上の年齢だとしても、自分のファッションに上手にネックレスを取り入れている男性はたくさんいるのが現実です。

つまり、「ファッションとして違和感がなく、おしゃれにつけこなせるのであれば、年齢はさほど気にならない」というのが、女性側の本音と言えるでしょう。

30代〜40代のメンズがネックレスで避けた方が良いデザイン

30代〜40代のメンズがネックレスで避けた方が良いデザインを5つ紹介します。

「良い歳して何歳までそんなネックレスつけてるの?」と思われないように、ぜひ参考にしてください。

安価で安っぽいネックレス

安価な素材や見た目が安っぽいネックレスは、大人の男性として品位を損ねる可能性があります。

30代〜40代のメンズが身につけるのであれば、18金か10金、またはシルバーなどの高級素材を選ぶのがオススメです。

重厚感があり過ぎるネックレス

重厚感があり過ぎるネックレス、いわゆる「ごついネックレス」は、日常的なファッションに取り入れるにはかなりハードルが高いアイテムです。

それよりは、スマートで細身のデザインを選んだ方が、大人のメンズとして洗練された印象を与えやすいでしょう。

長めのレザーや紐のネックレス

長めのレザーや紐で作られたネックレスはカジュアル過ぎる印象を与えます。そのため、フォーマルな場では不適切とされることが多いです。

首元に収まる、金属製のネックレスを選ぶことをオススメします。

ビーズタイプのネックレス

カラフルで目立つビーズタイプのネックレスは、派手すぎると感じられる傾向があります。色味が控えめで、シンプルなデザインの方が大人の男性には適しているでしょう。

大きなクロスやドクロなどのモチーフ

クロスやドクロなど、大きくて目立つモチーフは、人によっては不謹慎に感じることもあります。もし30代〜40代のメンズがクロスやドクロを選ぶ場合は、小さめで主張が控えめなデザインを選ぶことが望ましいです。

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メンズのネックレスで何歳まででもつけられそうなブランド

続いて、メンズのネックレスで何歳まででもつけられそうなブランドを3つ紹介します。

 

  • FRED
  • LH
  • BOUCHERON

 

の順に紹介します。

FRED(フレッド)

FREDは、フランスの高級ジュエリーブランドであり、かつてモナコ王室が御用達だったジュエラーとしても知られています。

大人の男性だけでなく女性にも人気が高いブランドで、多くのファッション誌で取り上げられています。

特に、ブランドのアイコンである「フォース10」シリーズは、その洗練されたデザインと上質な素材使いが人気です。

シンプルでありながらも上品な輝きを放つ「フォース10」は、着ける人を選ばず、浮き立つことなく自然に身に着けられるため、多くの方に愛されています。

また、芸能人をはじめとする多くの著名人が愛用していることもあり、夫婦やカップルでペアで着ける方も多いです。

30代〜40代のメンズが日常使いをするのはもちろん、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれるアイテムになります。

LH(ライオンハート)

ライオンハートは、男性からの支持が高いアクセサリーブランドであり、その中でも「LH BASIC ゴールドチェーンネックレス」は特に人気があります。

このネックレスは、10Kのイエローゴールドを使用しており、ゴールドの本来の輝きと滑らかな着け心地を追求したアイテムです。

チェーンのみのシンプルなデザインは、さまざまなジャンルの洋服にマッチします。

また、個人の好みに応じてお気に入りのチャームを追加してアレンジすることも可能です。さらにチェーンの長さは50cmとなっており、幅広いスタイルに対応できる汎用性の高さが魅力です。 

 

「LH Petite Modern ケルトダブルリングプチネックレス」もライオンハートから発売されている人気のアイテムの1つです。

ダブルリングの小ぶりなチャームが特徴で、控えめながらもおしゃれな印象を与えてくれます。

10Kのイエローゴールドを使用した細身のチェーンは主張が控えめで、ユニセックスで着用しやすいデザインであり、30代〜40代メンズにもオススメです。

BOUCHERON(ブシュロン)

BOUCHERON(ブシュロン)は、パリの5大ジュエラーの一つに数えられるフランスの高級ジュエリーブランドです。

日本では俳優の小栗旬さんが結婚指輪にブシュロンを選んだことでも知られており、そのエレガントで洗練されたデザインは、多くのファッションアイコンやスタイリストからも支持されています。

ブシュロンの代表作である「キャトル クラシックペンダント スモール」は、フランス語で「4」を意味する「キャトル」の名を冠し、その名の通り、ペンダントのトップ部分には4つの異なる色やテクスチャーを採用しています。

独特なデザインがシンプルながらもさりげないおしゃれさと高級感を演出しており、30代〜40代のメンズにもオススメのアイテムです。

価格は税込386,000円と高額ですので、長く愛用できるアイテムとして自分へのご褒美にしたり、大切な人への贈り物にしたりするのに向いているでしょう。

30代〜40代のメンズのネックレスの選び方 

30代〜40代のメンズのネックレスの選び方を

 

  • デザイン
  • 素材
  • チェーンの長さ
  • 価格

 

以上の4つのポイントに絞って紹介します。

デザイン 

シンプルかつ洗練されたデザインであれば、さまざまなコーディネートに合わせやすく、シーンを選ばず身につけられます。

トップにモチーフが付いている場合は、リングやプレートなどの流行に左右されないデザイン、またはさりげない一粒ダイヤのようなものを選ぶと良いでしょう。

主張は控えめながら、よく見るとおしゃれで、よく見ると高級・高品質な素材であることが、大人のメンズとしての余裕を感じさせてくれます。

素材 

耐久性と肌触りの良さを考慮し、ゴールド、ステンレススチール、プラチナ、チタンなどの高品質素材を選びましょう。

ゴールドは温かみのある輝きが特徴で、10K、18K、24Kなど純度によって選択できます。シルバーやステンレスはスタイリッシュな印象を与えますが、金属アレルギーの心配がある場合は、チタンやプラチナがオススメです。 

チェーンの長さ 

一般的に50cm前後が標準的な長さですが、自分の体型に合わせて選びましょう。

不安な人はアジャスター付きのモデルを選べば、後々体型が変わっても身につけ続けることができます。

価格

30代であれば3万円前後、40代以上では5万円〜10万円くらいが目安です。

ただし、価格だけでなく、デザインの普遍性や素材の品質も考慮して選ぶことが大切です。過度に高価なものは日常使いには不向きかもしれませんが、安価すぎると品質や耐久性が低くなる可能性があります。

なお、ゆくゆく売却することを前提に購入するのであれば、事前に中古市場の相場を確認しておくといいでしょう。

ハイブランドのネックレスであれば、長年使用したものでも高く買い取ってもらえる可能性があります。

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