40代レディースが持っていたら恥ずかしい財布4選

2023.11.8

40代レディースの方の中には、財布を選ぶ際に周りからどう見られるかを判断基準にする方が少なくありません。

「良い歳してそんな財布使ってるの?恥ずかしい」と思われないためには、どのような財布を持つのが望ましいのでしょうか?

そこでこちらでは、恥ずかしいと思われがちな財布と、40代レディースの方にオススメの財布ブランドを紹介します。

40代レディースが持つと恥ずかしいと思われがちな財布 

40代レディースの方が「持っていたら恥ずかしい」と感じる傾向にあるのは、

 

  • コピー品の財布
  • ワゴン品の財布
  • 雑誌の付録の財布
  • 汚れや損耗が激しい財布

 

以上の財布です。順番に解説します。

コピー品の財布

財布に限らず、近年のコピー製品は精度が上がっていると言われています。

しかし、ブランド好きな人が見れば、コピー品であることは容易に見分けがつくようです。

もちろん、「持ち主自身がコピー品でも問題ないのであれば良い」という意見もあります。

しかし、いざコピー品であることが周囲に知られたときは、恥ずかしさを感じることが多いでしょう。

何よりも、コピー品は商標法や著作権法に違反する行為です。

コピー品の購入はそういった違法行為の温床となる可能性が高いため、40代の女性がコピー品を所有することはいち社会人として非常識と思われる可能性もあります。

ワゴン品の財布

ワゴン品とは、ワゴンセールで売っているような製品のことです。

気にしない人もいますが、人によっては40代でワゴン品の財布を使うことに恥ずかしさを覚える女性もいるようです。

ただし、ワゴン商品の中でもデザインや機能性に優れたものはあります。

そのため、シーンに合わせてワゴン品を使うという方法もあるでしょう。

外行きではブランド財布を使い、近所のコンビニやスーパーなどの買い物ではワゴン品の財布を使うなどです。

付録の財布

40代女性向けの雑誌に、有名ブランドとのコラボ財布が付録として付いていることがあります。

そのような付録の財布を40代女性が日常的に使うことに対し、恥ずかしさや違和感を持つ人は少なからずいるようです。

実際、付録の財布は耐久性や機能性において、メインの財布として使うには実用性に欠ける部分があります。

そのため、付録の財布を使う場合はメインではなく、サブの財布として活用するのがオススメです。

汚れや損耗が激しい財布

ブランド財布か、コピー品か、ワゴン品かにかかわらず、汚れや損耗が激しい財布は恥ずかしいと思われる傾向があります。

汚れや損耗が激しい財布は印象が悪く、相手に不快感を与えることもあるためです。

あるいは、清潔感のない女性というイメージを与えてしまう可能性もあるでしょう。

中高生であれば、まだそのような財布を持っていても笑って済まされるかもしれませんが、40代の女性が持つのは控えましょう。

40代レディースの方にオススメの財布ブランド

こちらでは、一般的に40代レディースの方が持っていても恥ずかしくない、オススメの財布ブランドを紹介します。

ポーターガール

ポーターは日本を代表するカバンメーカー「吉田カバン」の自社ブランドで、そのレディースラインが「ポーターガール」です。

カバンも財布も、高品質かつ美しいデザインが女性から支持されています。

また、ポーターガールの財布は、大きく分けて革製とナイロン製の2種類があります。

ナイロン製は若年層に人気なので、40代レディースの方は革製の方がオススメと言えるでしょう。

なお、革製の長財布は27000円前後、二つ折りや三つ折り財布は25000円前後が相場です。

クロエ

クロエは20代から50代まで、幅広い年齢層から支持されており、芸能人も多数愛用しているブランドです。

長財布や二つ折り財布が特に人気であり、相場は5万円以下で買えるものが多いです。

ただし、一部の高級路線の財布は20万円弱のものもあります。

ルイヴィトン

圧倒的な知名度を誇るルイヴィトンは、老若男女を問わず人気の高級ブランドです。

デザインにもよりますが、基本的に40代レディースの方が身につけていても恥ずかしくない財布が多いでしょう。

人気の長財布は10万円前後、三つ折り財布は10万円以下で手に入るものが多いです。

ボッテガヴェネタ

レザーが編み込まれた「イントレチャート」が印象的なボッテガは、幅広い年齢層から人気で、40代女性が使っていても恥ずかしくありません。

ブランドを知っている人であれば誰もが気づくようなデザインでありながら、決して派手ではない落ち着いたデザインが特徴的です。

多くの製品に子羊や仔牛の革が使われており、上質なレザーは非常に肌触りが良いです。

長財布の場合は10万円前後の商品が人気で、一部の商品は40万円を超えるものもあります。

また二つ折り財布や三つ折り財布は、10万円以下での購入が可能なものが多いです。

コーチ

コーチの財布を使っている40代レディースの方は少なくありません。

ブランド財布の中では比較的リーズナブルな価格帯であり、アウトレットで購入すればさらにお得に手に入ります。

デザインのバリエーションが豊富なので、他人と被る可能性が少ないでしょう。

長財布の場合は1万円台の財布が多く、コラボ製品であれば3万円台、本革の製品であれば4万円台となります。

また、二つ折り財布は1万円台、三つ折り財布は1万円〜2万円台が相場となっています。

グッチ

グッチもまた、幅広い年齢層から人気のブランドで、多くの40代レディースの方がグッチの財布を愛用しています。

Gを二つ重ねた金具金具が特徴的で、カラーバリエーションは定番の黒以外にも、青や赤、ピンクなど、数多く取り揃えています。

長財布は5万円台から購入可能で、10万円以下の商品が多い印象です。

一部の高価格帯の財布の中には、20万円以上するものもあります。

ダコタ

ダコタは日本の老舗ブランドで、上質な光沢をもつ本革でつくられた財布は独特の温かい雰囲気をもっています。

40代レディースの方が使用していても恥ずかしくありません。

なお、がまぐち財布やL字ファスナー財布は1万円前後で購入可能です。

長財布の場合は4万円台から5万円台の商品が多い傾向にあります。

ジルスチュアート

ジルスチュアートの財布は一般的に20代レディースに人気ですが、一部の落ち着いたデザインは40代レディースの方が使用しても不思議ではありません。

特に20代の若い女性からの人気がありますが、一部のデザインは40代や50代の女性とも相性が良いです。

長財布、二つ折り財布、三つ折り財布、いずれも1万円台から2万円台のものが多い傾向にあります。

ジバンシィ

財布に限らず、ジバンシィの製品を身につける40代レディースの方は少なくありません。

ビビット、メタリック、パステルなど、多彩なカラーを展開しており、シンプルなデザインは40代レディースの方にピッタリと言えます。

相場としては、長財布が7万円台から10万円台、二つ折り財布は4万円前後から6万円台の商品が多いです。

クレリア

クレリアの財布は、カラー配色が独特であることが有名で、雑誌やドラマでも多く利用されています。

定番の長財布から、二つ折り財布、L字ファスナー、がま口、ラウンドファスナーなどがあります。

価格はかなりリーズナブルであり、多くの財布を1万円以下で購入可能です。

古いブランド財布を高く売るコツ 

新しい財布を買う際、古い財布を売って購入資金に充てたい方もいるでしょう。

そこで、こちらでは古いブランド財布を高く売るコツを紹介します。

お持ちの財布、簡単査定で金額チェック

簡単な清掃をして査定に出す

ブランド財布を売る際は、まず商品を綺麗で清潔な状態にすることが大切です。

なぜなら、状態が良いほど商品として再販売しやすいからです。

汚れていると、再販売する前に清掃をするためのコストが発生します。

そのため、あらかじめ査定前に清掃しておけば、買取価格が上がりやすくなるのです。

軽い汚れであれば、布やタオルでサッと拭くだけでも効果的です。

ただし、間違った方法で手入れをすると、色落ちやシミの原因となることがあるので注意してください。

特に革製のアイテムに関しては、水を使用せずに汚れを取ること、直接日光が当たらないような場所に保管すること、乾燥の際にドライヤーを使用しないことなどが重要です。

付属品を揃えて査定に出す

ブランド財布を購入した際についてくる箱、包装紙、ギャランティカードなどは全てとっておきましょう。

査定の際に一緒に出せば、そのブランド財布が本物であることの証明になりますし、買取業者としても再販売がしやすくなります。

付属品がない状態と比べて買取価格が上がる可能性が高いです。

季節物は少し早めに売る

財布ではあまり多くありませんが、季節感を感じるようなデザインのものは、タイミングに注意して売る必要があります。

買取業者にとって売れやすい季節の少し前がかき入れ時ですので、夏物であれば3月頃、冬物であれば10月頃に売るのがオススメです。

それらの時期であれば、買取業者が買取を強化している可能性が高いので、通常よりも高く売れる可能性があります。

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交渉をする

財布に限らず、ブランド品の買取ではできる限り、買取価格の交渉をしましょう。

提示された価格を鵜呑みにせず、「もう少し買取価格を上げられませんか?」と打診することをオススメします。

交渉のコツとしては、他の商品を含めて「まとめて売ることを検討している」と伝えることです。

買取業者としては、一度の取引でたくさんの商品を仕入れられる方がありがたいので、機会損失を防ぐために交渉に応じてくれる可能性があります。

ただし、横柄な態度を取るような交渉はトラブルの発端となる可能性があるので控えましょう。

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