ダイヤモンド身 に つける 効果

ダイヤモンド身に着ける効果
2022.3.28

ダイヤモンド身に着ける効果

ダイヤモンド身 に つける 効果

ダイヤモンドを身に着けると沢山の効果があると言われています。宝石の中でも最も認知度が高い石として、ご存じの方も多いかと思います。

石言葉を「純愛・純真無垢・永遠の絆」として、婚約指輪や結婚指輪などブライダルの場面でも多く用いられます。

そんなダイヤモンドをスピリチュアル的な観点から見ていきたいと思います。

始めに、ダイヤモンドとは

ダイヤモンドとは炭素からなる鉱物です。天然に存在する物質のうち最も硬度が高く、一般的には無色透明で美しい光沢を持った宝石です。

稀にイエロー、ピンク、ブルーなどのカラーダイヤモンドと呼ばれるものが存在し、その希少性から高値で取引されることがあります。

主に宝飾品や工業目的に利用され、和名では「金剛石」と呼ばれます。ロシアやボツワナ、コンゴ民主共和国などでの産出量が多く、

その利益によって大きな経済成長を遂げたボツワナは「アフリカの奇跡」とも言われている。

身につける効果

ダイヤモンドを身につける効果は装飾品としての美しさだけではなく、身につけた人へ多くのパワーをもたらすと言われております。

では、具体的にどのような効果があるとされているのか、内容をいくつかご紹介させて頂きます。

【自身に自信を与えてくれる宝石】

無色透明でありながら、光の反射で美しく輝くダイヤモンドを身につける効果は様々ありますが、最も大きな効果だと感じます。

数ある宝石の中でも別格の存在感を誇るダイヤモンド。そんな特別なダイヤモンドは身につけているだけで自信に満ち溢れ、自分自身をも輝かせてくれます。

目に見える輝きだけでなく、内面から出る輝きでも守ってくれています。ダイヤモンドを身につける効果は、自身に自信を与えてくれています。

【魔除け】

マイナスの波動をプラスに変えるとも言われるダイヤモンド。災いから身を守り、物事を好転させる効果もあると言われます。

ダイヤモンドはギリシャ語の「adamas(アダマス)」が由来といわれます。「征服されない」「屈さない」という意味を持ち、古代には戦いの際の御守りとして身につけられました。

そんな古代のルーツからも分かる通り不屈であり、圧倒的な硬さ誇るダイヤモンドはあらゆる災いから身を守ってくれます。ちなみにですが、、、

古代ローマでは当時ダイヤモンドの価値はかなり低く、他の宝石の10分の1程で取引されていたようです。今では考えられませんね。

【ヒーリング効果】

ダイヤモンドを身につける効果は精神的なヒーリング効果にもあると言われます。無色透明で美しい光を放つダイヤモンドは、眺めているだけで沈んだ気持ちが明るくなります。

ふとした時、落ち着いてダイヤモンドを眺めてみるのもオススメです。他宝石にも言えることですが、美しいものを身につける事によって心を穏やかにしてくれます。

ダイヤモンドの種類とは

ダイヤモンドを身につける効果をいくつかご紹介させて頂きましたが、一括りにダイヤモンドといっても様々な種類が存在します。

前述のとおり、無色透明に限らず様々なカラーの物が存在し、同じ条件であっても色の違いだけで価格には雲泥の差があったりします。

ダイヤモンドを身につける効果とその金額は必ずしもセットではないですが、こういった基準がある事も知って頂ければ幸いです。

・Carat(カラット)

Ctと表記されることが多いです。石の大きさと間違われやすいカラットですが、正しくは重さを測る際の重量単位の事です。【1.0ct=0.200g】と定義されております。

・Cut(カット)

カットは美しい輝きを決定づける要素です。一般的に最も想像しやすいダイヤモンドの形は、

「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれ、注がれた光が最も効率よく反射する形として考えられたものです。

カットの総合評価はプロポーション要素とフィニッシュ要素できまり、カットの評価が高いダイヤモンドは非常に美しい輝きを放ちます。

・Color(カラー)

ダイヤモンドの地色を表す評価基準です。少しの色味の違いが価値にも大きな違いももたらします。

一般的なカラーヅレーディングシステムでは、D~Zのアルファベットが用いられ、Dに近づくほど無色透明のダイヤモンドとされます。

この色の差は大変細かいもので、素人目に判断する事は難しいとされています。

・Clarity(クラリティー)

ダイヤモンドの内部に含まれる内包物(インクルージョン)と傷(ブレミッシュ)の相対的な少なさで評価が分かれます。

内包物とはダイヤモンドが形成される際に混入した異物を表します。

ダイヤモンドをカットする段階で全てを取り除くのは不可能に近いとされているので、少なからず内包物があるものをよく目にするかと思います。

肉眼で見えるものから、顕微鏡などを使用してやっと確認できるものまで、様々な個性が存在します。

以上はあくまでも、ダイヤモンドを総合的に評価する基準であります。

大事なのはご自身が身につけたいと思ったものを選ぶことだと思います。そうする事で、ダイヤモンドを身につける効果は最大限のものになるかと思います。